wifiルーター買取業者おすすめ8選！ルーターを高く売るポイントは？

生活に欠かすことのできないインターネット。

インターネットを使用するにはwifiルーターが必要ですが、発売から５年以上も前のwifiルーターであったり、wifi接続できる機器の数をふやしたい、接続のスピードが遅いなどで買い替えを検討することがあるのではないでしょうか？

買取についてみていきましょう。

おすすめwifiルーター買取業者の選び方

• 買取方法で選ぶ
• 買取価格の高さで選ぶ
• 口コミで選ぶ

買取方法で選ぶ

wifiルーターの買取には、いくつか種類があります。

1.出張買取

出張買取は、指定した日時に買取業者が自宅や指定場所にきて、ｗifiルーターを査定し、すぐに現金が受け取れます。

2.オンライン買取

オンライン買取は、選んだ買取業者の公式サイトから、「電話」や「LINE」などを使用し、買取業者へ査定の申し込みをして、査定結果を待ちます。

査定結果は、時間帯にもよりますが当日から2日以内で査定結果を教えてもらえます。査定結果により、買取を決めることができます。

3.宅配買取

宅配買取はwifiルーターを買取業者宛てに発送し買い取ってもらう方法です。

4.店頭買取

店頭買取は店舗に買取に出したいwifiルーターを持って行き買い取ってもらう方法です。

買取価格の高さで選ぶ

買取価格は買取業者の利益も関係しているため、中古の販売相場のおおよそ3割以下でwifiルーターの買取をする業者が多いと言われています。

そんな中でも、買取業者は在庫状況などで、買取金額を決めるので、買取価格は業者によって微妙に異なります。複数の買取業者を比較したうえで、一番良いと思える買取価格を選ぶことが良いといえます。

口コミで選ぶ

買取業者は数が多いためどの業者を利用するべきか判断が難しいです。

そんな時は口コミを参考にしましょう。

買取金額が査定では希望通りだけれど、利用したことがない買取業者だと、不安があるなというような時には、実際に利用したユーザーの声を確認することをおすすめします。

特におすすめなのは、Googleレビューです。

• Point 01
  wifiルーターの買取には、いくつか種類
• Point 02
  複数の買取業者を比較
• Point 03
  実際に利用したユーザーの声を確認

おすすめのwifiルーター買取業者8選

• 買取マクサス
• PCワンズ
• 買取アローズ
• ゲオ
• ハードオフ
• ソフマップ
• じゃんぱら
• パソコン工房

買取マクサス

買取マクサスの本社は、東京都品川にあり、主に千葉や関東に店舗を展開し大阪、広島にも店舗があります。

買取品目は、wifiルーター、家具や家電、オフィス家具、バイクパーツ、電動工具、農機具などの多くの品目の買取をしており、一部の買取業者しか取り扱いがないような、農機具についても、買取をおこなっています。

買取方法は、「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」「ビデオチャット査定」の4種類があります。

その中でも、「ビデオチャット査定」については、買取業界では初めて採用されています。内容は、買取日時に担当者とスマートフォンやパソコンなどで品物を見ながら査定交渉ができるシステムなので、遠方や品物が重くて運べないという時に、とても便利に利用ができます。 参考:買取マクサス公式サイト

PCワンズ

PCワンズの本社は、大阪府大阪市にあり、1店舗のみの展開になります。

買取品目は、主に、パソコンのパーツ、パソコン周辺機器、オーディオプレーヤー、ゲーム機、スマートフォン、パソコン関連商品の買取が多いようです。

買取方法は、「店頭買取」「通信買取」の2種類があります。

その中でも、「通信買取」については公式サイトのなかにある、中古品買取リストをみて、中古品買取リストに記載がないものは「買取見積フォーム」からの問い合わせで確認。

公式サイトのなかにある中古品買取リストに記載があり、事前見積りが不要な場合は、「買取申し込みフォーム」に必要事項の入力と必要書類を準備して、PCワンズ宛てにwifiルーターを発送し、買取という流れになります。

参考:PCワンズ公式サイト

買取アローズ

買取アローズの本社は、兵庫県加古川市にあり、1店舗のみの展開になります。

買取品目は、主に、ゲーム、フィギュア、カメラ、ゴルフ用品、パソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレットの買取をおこなっています。

買取方法は、「宅配買取」のみです。

参考:買取アローズ公式サイト

ゲオ

ゲオの本社は、愛知県名古屋市で全国に店舗を展開しています。

DVDやCDのレンタル、中古テレビゲームの買取、コミックや本、中古品買取、携帯電話などのモバイル機器の販売、買取を店頭に限らず、オンライン上でも店舗展開をしています。

また、中古品買取の「セカンドストリート」に関しても、グループ企業として展開をしており、セカンドストリートは、wifiルーターに加えパソコンなどの電子機器、電化製品、楽器、服飾の買取もおこなっていて、幅広いニーズに対応しています。

参考:ゲオ公式サイト

ハードオフ

ハードオフの本社は、新潟県新発田市で全国に店舗を展開しています。

各ジャンルに特化した店舗を展開しており、楽器や電子機器などは「ハードオフ」、服飾や雑貨などは「オフハウス」、ホビー関連は「ホビーオフ」、本やゲームなどは「ブックオフ」というように、それぞれ特化しているジャンルでの専門的な買取に対しての強みがあります。

また、「ハードオフ」では、ジャンク品と言われている、故障しているものや故障はしていないが価格がつかない製品の買取もおこなっています。

機器のパーツだけをとり、自作パソコンやほかの機器への有効活用の目的として購入されることが多いです。

一部のオーディオや楽器などのリペア（修理）も受付をしています。（店舗は1店舗のため、所在は本社のある新潟県です）

近年の買取方法の売買の際には、電子機器での買取をしており、ペーパーレス化になっているため、紙に記入をすることはなくなってきています。

参考:ハードオフ公式サイト

ソフマップ

ソフマップの本社は、東京都千代田区で全国に店舗を展開しています。

業態としては、家庭電化製品、パソコン、AV機器、音楽・映像・ゲームなどのソフト販売。ビックカメラの完全な子会社です。

パソコン関連商品を中心とするデジタル関連グッズを販売。中古パソコン関連の買取および販売をおこなっています。

ビックカメラの子会社ということもあり、家電量販店内に店舗が存在していることが多いです。全国に展開しているとはいえ、立地場所は、駅の近くや、都市の中心地に展開しており、西日本には数店舗あります。

　 得意ジャンルは、ゲーミングパソコンやデバイスを体験できる体験ブース、高品質な中古パソコンの売買など、パソコン関連機器の買取を得意としています。

店舗自体の展開場所に関しては、やや限定的とも言える側面もあるが、駅前などの人口密集地での展開は理にかなっているといえるでしょう。

オンライン販売に力を入れていますが、客層としては、高性能パソコンを求めるなどのコアな客層が多くみうけられます。

家電量販店の子会社ということで、製品へのこだわりが、特に強く、より良いものを販売するという意気込みがあります。

参考:ソフマップ公式サイト 　

じゃんぱら

じゃんぱらの本社は、東京都千代田区で全国に店舗を展開しています。

買取品目は、主に、パソコン、携帯電話、スマートフォン、タブレット、デジタル家電の買取をおこなっています。

買取方法は、「店頭買取」「通信買取」「おまかせ買取」の3種類があります。

その中でも、「おまかせ買取」については、公式サイトの「無料買取サービス」という項目に、必要事項の入力と必要書類を準備して、wifiルーターをじゃんばら宛てに発送し、買取という流れになります。 参考:じゃんぱら公式サイト

パソコン工房

パソコン工房の本社は、大阪市浪速区で全国に店舗を展開しています。

買取品目は、主に、パソコン、パソコンパーツ、パソコン周辺機器、スマートフォンの買取をおこなっています。

買取方法は、「店頭買取」「宅配買取」の2種類があります。

参考:パソコン工房公式サイト

wifiルーターの買取相場　

• buffalo(バッファロー)
• NEC
• ASUS(エイスース)　
• Elecom(ｴﾚｺﾑ)
• Cisco(ｼｽｺ)

設置型(プラグから電源をとるタイプ)で接続機器の可能台数の多いタイプや、発売して間もない高性能機器は買取金額で1万円以上。

また、高性能ではない一般的な機器であっても4,000円〜5,000円ほどの金額での買取が多いです。

ただし、新品のwifiルーターが2,000円ほどの安価な場合は、買取価格は500円ほどになることが多いようです。

あくまで参考価格となります。wifiルーター本体の使用状況や傷の有無、また、買取業者の在庫状況などにより、買取価格は変動します。

buffalo(バッファロー)

buffaloの本社は、愛知県名古屋市にあります。

パソコン周辺機器の販売。

主に、wifiルーター、USBメモリ、パソコン用マウス、外付けハードディスク、ブルーレイ、メモリーカード、スマートフォン用アクセサリーなど、パソコン周辺で使用する機器の販売に特化しています。

他社のIODATA、Elecomという企業との激しいシェア争いがおこなわれています。

個人向け製品、法人向け製品の両方の製品を展開しています。

参考 : buffalo(バッファロー)公式サイト

NEC

NECの本社は東京都港区にあり、住友グループの電機メーカーです。

業態としては、携帯電話基地局、テレビジョンの放送設備、交通、鉄道無線など、パソコン市場の先駆けのメーカーで、現在は、個人向けの事業展開ではなく、主に法人向けへの事業展開を主としています。

また、主に政府機関向けの人工衛星・宇宙探査機の開発・製造を行っています。

2007年に宇宙システム事業部が新設され、宇宙システム事業部は人工衛星および地上システムの開発・製造を担当し、NECスペーステクノロジーは主に搭載機器の開発や製造を担当しています。

参考 : 参考 : NEC公式サイト

ASUS(エイスース)　

ASUS(エイスース)の本社は、台湾台北市にあります。

業態としては、パソコンおよびパソコンパーツ、パソコン周辺機器の製造、スマートフォンの製造メーカーです。

製品の種類は、スマートフォン、ノートパソコン、デスクトップパソコン、タブレット端末、パソコンパーツがあります。

その中でも、ノートパソコンは各種モデルが多数発売されています。

参考:ASUS公式サイト

Elecom(ｴﾚｺﾑ)

Elecomの本社は、大阪市中央区にあります。

パソコン周辺機器の販売。

主に、パソコン周辺機器である、パソコン用マウス、USBメモリ、メモリーカード、キーボードに特化しています。近年では、スマートフォンアクセサリーにも力を入れています。

他社のIODATA、buffaloという企業との激しいシェア争いがおこなわれています。

ウェアラブルカメラ、調理家電、ヘルススケーター、TVなどの製品、また、タブレット関連商品として、ケースや液晶保護フィルムなどの商品も販売をしています。

参考:Elecom公式サイト

Cisco(ｼｽｺ)

Ciscoの本社は、東京都港区にあります。

業態は、富士通としては、パソコン、タブレット、スマートフォン、携帯電話、家電製品、エアコン、カーナビ、乾電池、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売。

個人向け製品、法人向け製品の両方を展開しています。

Cisco製のwifiルーターに関しては、主に法人向けで4種類をシリーズ展開しています。 参考:Cisco公式サイト

こんなwifiルーターは売れるの？

• 古いルーター
• 動作不良のルーター
• キズや汚れのあるルーター

古いルーター

発売から、5年以上経過している古いwifiルーターでも、買取は可能です。

ただし、wifiルーターの発売サイクルが早いため、発売から2年ほどで古い機器の扱いとなる場合が多いです。

wifiルーターは故障が少なく、次々と買い換えるような機器ではないため、不要になると分かった段階で、なるべく早めに買取業者を探すことが望ましいです。

動作不良のルーター

動作不良のwifiルーターだと、買取金額がつかない業者も多いです。

ただし、ジャンク品（故障品）として分かったうえで、買取をしてくれる業者は存在するので自分で判断せずに、一度は買取業者へ確認をしてみることをおすすめします。

動作不良で安定して使用できないとしても、外観を掃除しておきましょう。汚れてしまっている物については、多くの場合買取金額は低くなってしまいます。

キズや汚れのあるルーター

小さなキズや汚れであれば買取ができないと言われる可能性は低いです。ただし、買取業者によっては、中古でも新品並みの綺麗さを求めたりする業者もありますので、確認が必要になります。

一般的な使用方法では、買取に支障が出るようなキズは付きづらいといえます。

たとえば、ペットにキズを付けられてしまったなどは、キズの状態によります。

汚れは、内部に付くことは考えにくいので外観であれば、拭き取ることで汚れはとれます。拭き取る場合は精密機器ですので、あまり力を入れないように優しく掃除をしてください。

• Point 01
  5年以上経過している古いwifiルーターでも、買取は可能
• Point 02
  ジャンク品（故障品）として分かったうえで、買取をしてくれる業者は存在
• Point 03
  小さなキズや汚れであれば買取ができないと言われる可能性は低い

ルーターを高価買取に出すポイント

• 付属品を揃えておく
• キレイに掃除しておく
• 買取業者を複数比較する

付属品を揃えておく

wifiルーターの付属品は、少ないです。

付属品がないだけでも買取価格は半額ほどに下がってしまうこともあります。

wifiルーターの付属品は、以下の通りです。

• 箱

• ACアダプター

• 取扱説明書

wifiルーターを購入した時の箱や取扱説明書を、捨てた覚えがない場合はよく探すと良いでしょう。

キレイに掃除しておく

電子機器専用クリーナーは存在しますが、使わないことが望ましいです。

クリーナーを使用することにより、キズを付けてしまう場合があります。 柔らかい布で、優しく、拭きましょう。

掃除箇所としては、以下の通りです。

• 外観(外側)

• プラグ部分

• 箱(ほこり)

買取業者を複数比較する

wifiルーターを買取に出す際には、一つの業者だけではなく、なるべく3社ほどの複数の買取業者に依頼をして査定額をだしてみることが望ましいでしょう。

買取業者を複数比較することで、買取価格の目安がわかります。

査定価格を参考に、納得のいく買取業者を選ぶことが良いでしょう。

• Point 01
  付属品がないだけでも買取価格は半額
• Point 02
  電子機器専用クリーナーは存在しますが、使わないことが望ましい
• Point 03
  納得のいく買取業者を選ぶ